第3回

東京六大学競技ダンス選手権大会

    100回記念実行委員会 

書記:志澤

 

 

       日時 2004年11月13日(土)10:00〜13:00

       場所 JALビル(天王洲アイル)

       出席者

    OBOG    現役

東大  竹島 谷 大川 小野 伊藤 露木 松原

早稲田 柳堀      星野

慶応  杉戸      島添

法政  酒匂 中川   笈川 谷中 熊澤

立教  後藤      松田 曽又

明治  鈴木 志澤   池田 武藤

 

討議内容

*ゴシック体文字は今回の決定、検討事項。

     実施日時

2005年5月3日

 

● 内容と時間配分

T部   9:00〜15:00  現役 従来の競技会

         パンフ販売は従来どおり。U部以降はチケット代込みとなる。

 

U部  15:30〜17:00  現役とOBOGの合同イベント

@T部優勝者オナーダンス

     T部オナーダンスのタイミングについて再度検討した。現役・OB合同の意義を尊重し、U部にて実施する事で合意した。春の決勝は旗揚げ方式である事が決定の要因。ただし、できるだけ連続性を重視し、時間を短縮する。

     U部までは無料のイベントとする。

     ダブル優勝の時は2種目とも実施する。

 

AOBOGトライアル

     トライアル出場者とデモンストレーターの案内は各大学が責任をもって行う。ただし、全体のコーディネーターは必要。

     出場料は1カップル3000円とする。

     出場者には記念品を贈呈する。ひとり1000円相当の記念メダル。(担当 後藤)

     腕章着用を原則とする。

・ 卒業年度別ヒートを設定し、募集する。

      卒業年度       種目       ヒート数

      昭和2030年度卒  ワルツ、タンゴ   2+2

      昭和4050年度卒  フォック、クイック  2+2

      平成年度卒       スタンダード     2

      平成年度卒       ラテン         2  

             合計                 12 

・出場者ひとり一種目として120組のエントリー可能。(1ヒート10組として)         

 

B各大学トッププロ、トップアマのデモ 

・ここまでの音響は法政の設備を利用する。マイク等の設備はベルポートのものを延長使用する。

 

準備  17:00〜18:00  

@全体集合

     一旦全員退場し、V部開始時に再度入場とする。

     各大学で名札を用意し、受付にて配布する。

 

A片付け

     パネル撤去の方法は12月23日の早慶戦で実験する。

 

Bバンドセッティング

     バンドによりセッティングの方法が異なると思われるので事前に調査必要。入りの時間、機材搬入の方法もチェック。

     控え室の準備も怠らない。オレンジ総勢24名。

   現状3部屋キープ

      1階 救護部屋

      3階 給湯室兼用ジャッジ控え室

         女子更衣室

     飲食のオープンは17時とする。

 

V部  18:00〜21:00  OBOGダンスパーティ

 

     終了後は全てOBだけで行い、現役の手を煩わせない。

 

     費用と収入の概算

 

現状の六大学戦の費用          合同の場合の費用

会場費     480,000             480,000

審査料     170,000             170,000

音響       40,000              40,000

パンフレット  200,000             600,000

トロフィ    250,000             250,000

運搬費      30,000              30,000

雑費      100,000             150,000

費用合計   1,270,000円     バンド費用  330,000 法政オレンジ15万+交通費3万 

                                                レガーロ  15万  

収入                   プロデモ   250,000 5万×5名

広告収入     10,000       アマデモ    20,000 2万×1名

パンフ売上    30,000        計      2,320,000

各大学分担金

その他費用

・ パーティション費

       軽食・飲み物代

       いす300以上用意したら別途費用

 

                    収入

・ 各校分担金 250,000

                         5千円×50名

 

・ 広告分担金 100,000

・ パンフ販売金

       トライアル出場料

       分担人数オーバー分

 

     その他確認・検討事項

@     パンフレットは記念誌の意味を含めてページを拡大する。

・ OB担当  チーフ柳堀、サブ後藤

・ 広告料金  完全版下1ページ2万円(デジタルデータも同じ)

          生原稿 1ページ3万円

・ パンフも含め全体のスケジュールを作成する。(担当 後藤)

現状250部だが各校200部として1200部を予定。部数は各校に持ち帰り再検討する。

 

A     入場券は5000円とし、パンフレット代、ビール券、サンドイッチ券を含む。

女性の料金は同じでよいか。他の大学から参加希望があったらいくらにするか。要検討。

 

B     司会はU部からプロもOKとする。

 

C     現役出席予定人数は合計で510名。

東大  100名

早稲田 100名

慶応   80名

法政   60名

立教  100名

明治   70名

 

D     デモ予定者

東大  三輪プロ

早稲田  森泉・日高組1997年早稲田OGラテンA級

慶応  中島プロ

法政  和智アマ

立教  遠田プロ

明治  海宝プロ

 

E     各校役割分担

受付       早稲田

音響・バンド係  法政

食事       立教

司会進行・会場係 東大・慶応

会計       明治

 

F     各大学の部旗を必ず掲揚する。

 

G     記念イベントをDVDに収録し、販売することを検討する。

最低ロット60〜70枚、100、200、300枚で見積もりを取る。

 

以上

●次回実行委員会は2005年1月16日(日)10時 JALビルにて

 集合は9時50分通用口受付